骨盤は花のように、朝晩や季節によって微妙に開いたり閉じたりと常に動いて、身体の調節をしています。
そのため、内側に閉まったり外側に開いたりと、状況に合わせて動き(弾力)のある状態が大切です。

左の骨盤の動きが悪くなると、交感神経の働きが落ち、全身の血流が悪くなります。

身体は緩みたいのに緩めない時は、夜寝つきが悪い、頭痛や肩こり、イライラ、風邪を引く、花粉症になるなど色々な不調が起こります。

これらは身体からのSOSのサインだったり、自分で調節するための働きだったりと、身体の真面目な働きなのです。

整体では、交感神経の働きに連動する「左の骨盤」を締めて弾力をつけ骨盤がちゃんと動くようになると、交感神経が働き上記のような症状は出にくくなります。それに加えて、頭痛なら頭部と背中を、花粉症なら首と頭部の調整、脚の浮腫みはアキレス腱など不調に合わせた施術をします。身体が正常な働きを取り戻し自然治癒力を高めていきます。

心身共にたのしい春が訪れますように😊

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